学生インターン:加藤頌大
ichinosai でインターンをしようと思ったきっかけは?
好きなファッション系インフルエンサーが私の地元、秋田県出身で、その人の本やInstagramを見ていた際に「グッズを秋田県の工場で制作している」という記述を見つけたことがきっかけです。興味を持ち、「秋田 プリント 工場」で調べたところ、一番上にichinosaiが表示されました。当時はインターンの募集を行っていませんでしたが、お問い合わせを通じて受け入れていただくことができました。
現在担当している仕事内容は?
私は現在、企画資料の作成と生産管理のアシスタントを担当しております。複数の社員が異なる業界やクライアントを担当しており、彼らの様々な案件を一部取り組んでいます。
ichinosai に入って成長したなと感じることは?
ichinosaiに入社してから、ビジネスメールの作成や、クライアントのニーズに応じた企画資料の作成に対する意識が高まったと感じています。さらに、遠方の工場と連携して生産をスムーズに進めるために必要なスキルも習得しており、これらが大変役立っています。
日々の業務で一番やりがいを感じる時は?
この仕事で一番避けたいのは、「納期に遅れること」。生産管理の仕事は全体のスケジュールを管理しているので、そういった意味でプレッシャーがかかりますが、無事に納品できて、お客様から感謝の言葉を頂くと達成感を感じます。
さらに、私たちはTシャツやパーカーなどアパレル製品を中心に作っているので、試合会場やイベントで実際に着ている人を見かけたときの喜びは他の何ごとにも代えられません。
最後に一言:あなたから見た ichinosai とは?
ichinosai=「未知数」。東京のオフィスが設立されたばかりで、仕事の効率化を進めている最中ですが、いずれはichinosaiから新しい企画を提案し、発展していくと考えています。社内ではすでにこのような議論が進んでおり、今後の展開が非常に楽しみです。