学生インターン:佐久間真愛

ichinosai でインターンをしようと思ったきっかけは?

応募当時は大学3年生だったのですが、「働く」ということに、あまりイメージがつきませんでした。そこで、実際に社会人の方々と一緒に働いてみたい、と思い、長期のインターンシップを探していたところ、ichinosaiに巡り合いました。

たくさんの企業の中でもichinosaiに応募した一番のきっかけとなったのは、「Notionを使用して生産管理」という業務内容でした。Notionはタスク管理ツールなのですが、私はタスク管理や記録をすることが好きなので、プライベートでもNotionを使用し、ハマっていました。Notionを使用した生産管理への興味、「まだ新しいツールのNotionをすでに使いこなしている会社ってどんなにすごい会社なんだろう」という好奇心から、即応募することを決めました。

 


ichinosai に入って成長したなと感じることは?

私はアパレルやデザインの業界に詳しいわけではなかったので、業務内容からすべてが真新しい情報でした。なので、初めはタスクを色々と任されても、意味が全く理解できませんでした。申し訳ないと思いつつも、タスク内容について確認すると、先輩のインターン生を含め、皆が優しく丁寧に教えてくださるので、本当に多岐に渡ることができるようになったと思います。

特に、ノーコードでできるとは言え、ウェブサイト構築は初めてだったのですが、自分で調べたり教えてもらったりする中で、今ではウェブサイトを見たときに仕組みがなんとなくわかるようになりました。こんな風に自分が今まで気にもしなかったところに気づいた時に、成長したなと感じます!

 


最後に一言:あなたから見た ichinosai とは?

「最先端」

ichinosaiメンバーは皆すごく穏やかで優しいのですが、そんな雰囲気からは対照的に、すごくトレンドに敏感で好奇心旺盛の方ばかりだと思います。現在はAIが注目されていますが、こんなAIにもいち早く取り掛かり、社内での効率的なAI活用方法が日々検証されています。真の「挑戦」を促進してくれる企業カルチャーがあると出勤する度に感じます!

 

現在のichinosaiは変遷の途中です。私が入社する前のichinosaiは秋田県の小さなプリント工場でしたが、そこから企画とデザインの力で新しい価値提供を行えるようになり、広い意味での”ものづくり”を叶えられる会社になりました。しかし、ここがゴールではありません。

弊社には、マンガ、プロスポーツ、クリエイターなど様々なステークホルダーがいますが、それぞれがIP(=その人・企業にしかない価値)を保有しています。ichinosaiとしてビジネスを展開する以上、関わるすべての方々のIP価値を高める、そのためのものづくりを続けていきたいと思います。